静岡県島田市神尾にある大井川鐵道大井川本線の駅・神尾駅。信楽焼のたぬきが多数設置されています。一日の平均利用者が2014年は6人で人よりたぬきが多いこともあって「神尾たぬき村」ともよばれています。
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田貫湖の由来
「炭焼き藤次郎」が沼を開墾し一財を築き炭焼き長者と呼ばれ、これに因み「長者ヶ池」と呼ばれていました。1384年に富士山本宮浅間大社神主の田貫次郎実長がこの地に隠居すると「田貫沼」と呼ばれるようになり、湖畔北側には神社として祀られています。1935年になると灌漑用に貯水工事が始まり、1949年に「田貫湖」に改称されました。田貫湖には雨乞いの民話「吉野長者の娘」が残されています。(田貫湖キャンプ場HPより)