以前、岡山で狸旅をしていた時に見つけた、セメントで制作された狸の像
同じタイプのセメント狸を観光名所の井弥の穴付近で発見しました。
山の方へ登っていくと途中に突如現れるセメント狸。
同じタイプを見るのは3体目です。
セメント像作家の中山森造さんの作品??
車道から見るとこんな感じ
「美望豊味楽快」?どういう意味だろうか
狸だけでも寂しいので井弥の穴にも行ってみました。
草が生い茂っておりマムシ注意の看板も。ドキドキです。
しばらく歩くと到着
井弥の穴は厳島神社の境内にある全長85mの鍾乳洞で
内部には三十三観音の石仏群が祀られています
結構な長さ
内部には三十三観音の石仏群が祀られています
結構な長さ
夏だというのにとても涼しい
最深部まで行こうと中に進むと耳元にコウモリが飛んできました
真っ暗で何も見えません
しばらく進みましたがコウモリの巣があると大変なので退散しました
セメント狸
岡山県真庭市下呰部
嚴島神社近く
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