群馬県館林市にある応声寺。分福茶釜で有名な茂林寺の末社です。

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境内に立派な鐘がありました。館林城鐘だそうです。寛文13年(1673)に当時館林城主・徳川綱吉が城下へ時を知らせる為に作られた城鐘で、綱吉の跡を継いだ子・徳松丸が死去し、館林城が一時廃城となり、城鐘が不要になったことから時報係をつとめていた応声寺に下げ渡されました。


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ムジナの化身だったという守鶴和尚が書いたとされる書が残されています。書は非公開です。写真は展示会のときの資料を撮させていただきました。(源昌院ご住職より)

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