狸旅記録 ~たぬたび~

狸・タヌキ・たぬきにまつわるお寺・神社・スポット・珍しいタヌキ像を中心に旅しています。狸旅の記録です。

タグ:神奈川

臨済宗円覚寺派 瑞泉寺
本尊は釈迦如来で、開基は二階堂道蘊。
鎌倉唯一の花の寺で紅葉の名所として知られています。

拝観料200円を収めて石段を登ります

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山門に到着

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本殿

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庭園内にムジナ塚があります

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ムジナ和尚の石像

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その昔、お寺の堂守夫婦が住んでいました。 瑞泉寺の下にも永安寺という寺があって、そこの門番の爺さんがよく遊びに来ていました。ある日、囲炉裏で永安寺の爺さんがうたた寝をしてしまい、隠していた尻尾が出てきて正体がバレてしまいました。化かされたと思って瑞泉寺の爺さんの方は、囲炉裏に差してあった太い火箸をむじなの横腹に突き刺し、殺してしまいました。まさか死んでしまうとは思わなかったので、可哀想に思ってムジナ塚を作って葬ってあげたそうです。

※一説には和尚の説法をよく聞きに来ていたムジナという説もあります。

瑞泉寺 ムジナ塚

曹洞宗常泉寺当は「花のお寺」 「河童のお寺」 として親しまれています。境内には住職が花と一緒に楽しんでもらえるようにと300体以上の河童の像があります。またせんとくんで有名な籔内佐斗司先生の作品もあちこちに。

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その境内の左側のお庭の中に立派な福狸が

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石造の鳥居と狸 2、3メートルはありそうです

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草木に囲まれて少し見つけにくいかもしれません

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平成19?年1月吉日 建立

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拝観時間が9時から16時半で、入場は16時までなので注意が必要です。拝観料は300円で受付がなかったので中に入って寺務所で支払いました

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曹洞宗常泉寺
神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴647
9時~16時半まで(入場16時) 拝観料300円
無料駐車場あり



神奈川県相模原市の住宅地の一画にある狸菩薩

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トンネルの穴の中に狸菩薩が鎮座しています

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信楽焼の狸

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横たわる狸

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狸菩薩と刻まれている石

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由来板

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狸菩薩の話

火の坂というところは以前、人気のない寂しいところで坂の上でおばあさんが一人で住んでいました。ある寒い晩に一匹の古狸がやってきました。いきなり来た狸におばあさんはびっくりしましたが、狸はおばあさんを尻目に炉端に腰掛けて、居眠りをし始めました。一人暮らしのおばあさんを甘く見た狸は、寒くなると出てきて大股を広いて温まっていきます。さすがに腹がたったおばあさんは、寝ている狸の股ぐらに、なみなみいっぱいの火をすぐって、投げかけました。狸は火だるまになって外へ出て、坂の下まで転がり込んで死んでしまいました。それからこの坂は火の坂とよばれるようになりました。しかし、その後よくないことが立て続けに起こりました。大正13年頃、近所に住む人がこの坂で怪我をした時(おばあさんの具合が悪くなった時という説も)に、行者さんをよんで祈祷してもらったところ、その訳は狸の祟りだということが分かりました。そのため狸菩薩として丁重に祀りました。その後はご利益があるという評判がたって、参拝の人で賑わったようです。

今はひっそりとしていますが、よく手入れがされるていることから今でも参拝の方がいらっしゃるのでしょう。

狸菩薩
神奈川県相模原市中央区水郷田名4丁目付近
駐車場なし
半在家バス停(当02 原当麻駅~半在家、橋57 橋本駅~半在家)から徒歩10分

浄智寺は北条時頼の三男・宗政が29歳で弘安四年(1281)に没し、北条時宗が弟を弔う為に、その夫人と子・師時を開基として建てた鎌倉五山第4位のお寺です。北鎌倉駅より徒歩10分

山門は、中国式鐘楼門といわれる珍しい様式の門です

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拝観料は大人200円、小人100円

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寺内に狸のお墓があります。
交通事故で亡くなった狸を檀家さんが持ち込んで、和尚さんが昔、狸が棲んでいた穴の前に葬ってあげたそうです。3体の狸の焼き物が目印

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浄智寺

拝観料は大人200円、小人100円
9時~16時30分まで
無料の駐車場があります

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