徳島市下助任・興源寺の蜂須賀墓所の入口にお染大明神が鎮座。男だったら金長、女だったらお染というくらい有名な女狸さんである。回りは助任緑地内で公園になっていて近所の保育所の園児たちもよく遊びに来ていて微笑ましい。

2015年頃の祠

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補修されて綺麗になった。ピカピカである。お染さんも喜んでいるだろう。

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祠の中にはお染さんの御神体と横に狸像がある。中も綺麗になった。ツヤツヤ。

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股間を葉っぱで隠していてなまめかしい。多くの男どもを悩殺した女狸。さすがである。(あやかりたい)

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お染大明神の由来板

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男性に金長、女性にお染ありといわれた才色兼備の狸である。女に化けるのが得意で厚化粧して興源寺の坊さん達を悩ませたが或る日長老の一喝で正体をあらわし今迄の悪戯を悔い改めたのは有名な話。お染大明神に祈願すればこの神通力で入試、縁談、事業などで霊験あらたかといわれている。

阿波の狸合戦の続編で、三田華子著「阿波狸列伝」でも大活躍であった。現在、徳島市万代町の小山助学館で購入できる。残部僅少なので早めにゲットした方がいいだろう。

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お染大明神
徳島県徳島市下助任町2丁目45
興源寺内(助任緑地)