徳島県小松島市金磯町にある恩山寺奥の院・金磯弁財天の楠の下にコンクリート小祠・祐七大明神が鎮座しています。

阿波の祠めぐりの小松島コースに入っていましたが、いつの間にか阿波の狸奉賛会の看板もなくなり、今はひっそりと佇んでいますが、祠の両端に綺麗な花がお供えされていて、今でも大切にされています。
かつては毎年8月3日に祭りを行っていたが、参加者の減少で1998年より中止。子供相撲は1980年頃まで行われていたようです。境内には相撲大会の名残か、土俵の跡が残っています。
金磯弁財天 弁財天祐七大明神
徳島県小松島市金磯町 3-43
バス停「金磯」から徒歩8分

阿波の祠めぐりの小松島コースに入っていましたが、いつの間にか阿波の狸奉賛会の看板もなくなり、今はひっそりと佇んでいますが、祠の両端に綺麗な花がお供えされていて、今でも大切にされています。
当時の由来板の内容
「小松島市金磯の弁天さんは恩山寺の鬼門を守るために勧請した。その境内の大樟のもとに祐七大明神は鎮座している。子供が大好きで弁天祭りには子供に化けて相撲をとったり、近所の漁師の魚をちょろまかせて喜んだユーモラスな狸である。商売繁盛、縁談、勝負ごと、子供の諸願には霊験あらたかという。」
かつては毎年8月3日に祭りを行っていたが、参加者の減少で1998年より中止。子供相撲は1980年頃まで行われていたようです。境内には相撲大会の名残か、土俵の跡が残っています。
金磯弁財天 弁財天祐七大明神
徳島県小松島市金磯町 3-43
バス停「金磯」から徒歩8分
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