都バスの始点・終点になっている新橋駅前ビル1号館の入口にうやうやしく鎮座しています
その名も狸広(たぬこう)
その名も狸広(たぬこう)
昔懐かし新橋駅前「狸小路」今じゃ「狸広場」の主人公・・・
狸広・たぬこうと名づけたり
平成3年3月9日建立
狸像の作者は田畑功先生です。
狸広は時期によって衣替えします
クリスマス
サンタ帽子も被ってるよ
正月 注連縄
寄進者
さすがサラリーマンの街なのでビール会社も参加
新橋駅前ビル1号館
東京都港区新橋2丁目20
都バス 都01、都06、渋88乗り場
狸広・たぬこうと名づけたり
平成3年3月9日建立
開運狸の由来
江戸時代の新橋は狐・狸・狼が出没するような所でけもの道が沢山ある人はよりつかなかった。
明治時代になり鉄道建設の為この近辺の開拓に当たったところ、狸の巣があり子狸が三匹も見つかり、作業員が餌を与え、三つの小屋を作ってあげたと云う。その場所が丁度このビルの所でした。子狸がどこかに行った後、残された狸小屋に人が集まって酒を飲んだりしたのでその辺りに飲食街が出来、これを「狸小路」と称する様になった。
「狸小路」は新橋駅前正面にあり、虎ノ門の官庁街に行く人の通り路であり、皆様からも愛される東京の道標となった。
古くから親しまれた「狸小路」はこのビルが建設されて無くなったが、懐かしい思い出を残そうとのことから今回この銅像を建立した。
「開運狸」と命名し新橋駅を見守りながら全国の方々の開運を祈念しております。
平成三年三月 (説明文より)
狸像の作者は田畑功先生です。
狸広は時期によって衣替えします
クリスマス
サンタ帽子も被ってるよ
正月 注連縄
寄進者
さすがサラリーマンの街なのでビール会社も参加
新橋駅前ビル1号館
東京都港区新橋2丁目20
都バス 都01、都06、渋88乗り場
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