愛知県名古屋市中区 泥江縣神社(ひじえあがた-じんじゃ)

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オフィス街に鎮座しています。

御祭神は応神天皇・神功天皇と三女神。
尾張本国帳には「泥江縣天神」とあります。

社伝によれば、清和天皇の貞観元年(1859)に、豊前国宇佐(大分県宇佐市)の八幡宮の分霊として勧請したといいます。当時は、八丁四方の広大な社域を有したが、慶長の検地・町割、戦後の道路整備等で減少してきました。天正のころから広井八幡宮と呼ばれ、藩主を始め広く民衆の崇敬を集めました。境内に芝居小屋も作られました。祭礼日は、神輿が傘鉾を従え、丸の内一丁目の白山社へ渡御し、山車も出たといいます。

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境内の中の「昇竜見送り之楠」の根本に瓦の祠と狸の置物が鎮座

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たぬきは「他を抜く」ということで、氏子の方が置物と祠を置いたそうです。
信楽焼の他、珍しい常滑焼・笠間焼もあります
(朱色のが常滑焼、赤いちゃんちゃんこのものが笠間焼です。)
神社のように古くからあるというわけではないとのこと

2017年9月訪問

泥江縣神社
〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦1丁目7−29
名古屋地下鉄・国際センター駅から徒歩7分
名古屋地下鉄・伏見駅から徒歩8分