狸旅記録 ~たぬたび~

狸・タヌキ・たぬきにまつわるお寺・神社・スポット・珍しいタヌキ像を中心に旅しています。狸旅の記録です。

2017年05月

兵庫県神戸市中央区にある商店街・大安亭市場

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激安がウリです。野菜が安すぎるー

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大安亭のゆるキャラ・ロダンの狸です。市場の北側入り口にマスコットの石像が鎮座しています

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ロダンの狸の由来は、中国に「魯之男子」と云う古い熟語があり、一生懸命に芝居をする狸に、プロの証として、この熟語を略した「ロダン」と名付けられたと伝えられています。魯之男子の意味は「物事をまねるので無く、精神を学ぶ」だそうです。

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明治の頃、淡路の熊取山に一匹の狸が住んでいました。芝居が好きで、周りの狸も人間もうまい、うまいと囃し立て狸も自信満々でした。ある日、旅の行商が神戸の大安亭で中村久米三郎という役者がえらい評判だという話をしていました。神戸といえば、目と鼻の先です。狸は船に乗って神戸へ旅立ちました。大安亭の芝居小屋はたくさんの人でいっぱいでした。狸は中村久米三郎に芝居の勝負を申し込みます。狸の出番になって出演したところ、人々は狸が芝居している!と笑い、狸もあまりの羞恥に頭が真っ白になってしまいました。中村久米三郎は狸に自分も若い頃はお前みたいに天狗になっていたと語り、狸は改心し諸国修行の旅に出ます。厳しい修行の後、大安亭に返ってきた狸に中村久米三郎はもう一度、舞台に立つようすすめます。狸は一所懸命頑張り芝居をしました。誰も狸を笑う者はいません。狸は頑張りやで努力家なので、大安亭の人々は狸のことを中国の故事の魯之男子からとって「ロダンの狸」とよびました。

市場の途中にある休憩所

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あちこちロダンの狸

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ロダンの狸の旗

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リサイクルショップで売られていたタヌキの剥製。残念ながら売約済でした。
写真だけ撮らせていただきました

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大安亭市場 ロダンの狸

兵庫県西宮市にある越木岩神社。御神体が巨磐で 子授け・安産にご利益があるとされています

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本殿

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境内にある伏見稲荷の分霊を祀っている稲荷社があります。

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右側に鎮座している大崎稲荷は狸を祀っています。

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たぬきのしかえしの話

昔、若者たちが大きな木の根に棲んでいた狸をいぶりだして、狸汁にして食べてしまいました。ある日、甲山のお大師さんにお参りに行って、頂上で休憩をしていると、若者の家が煙まみれになっているのが見えます。どういうことだろうと
慌てて下山すると若者の家は全焼していました。なぜ火事になったか神様に聞いてみると狸が煙に化けて仕返ししたのだと云います。若者だけでなく、これを聞いた村人たちは、たぬきの宮を作って越木岩神社の森に祀ったそうです。

-西宮ふるさとの民話より-

掲示板に張り出されていたお話①

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掲示板に張り出されていたお話②

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ブレましたがタヌキが祀られていると記載

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稲荷社のこと

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狸に意地悪すると倍以上で仕返しします

兵庫県西宮市甑岩町5-4
甲陽園駅から徒歩13分

二十番札所・鶴林寺から遍路道を下りて大井町に着くと、県道19号線の脇に「あずまや」が建っています。その脇にタヌキの親子モニュメントがあります。

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お母さん 「ご飯できたわよ~」

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お父さん?「うどんウマ~」

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こどもさん「野球してくるわー」

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「あずまや」は20数年前の県道拡張の際に、町民憩いの場として、道行くお遍路さんの休憩所として建設されました。ゴミ箱完備。近所には大井小学校跡があってお遍路さんにトイレも開放されていました。お遍路さん向けに野宿もできるそうです。(訪れたとき鍵が掛かっていたので予約が必要だと思います)

お遍路さんをタヌキ親子さんは見守っているんですね

大井休憩所
徳島県阿南市大井町中筋

大阪府高槻市にある焼鳥道場の店頭には、狸大明神が鎮座しています

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立派な祠と巨大信楽狸と子分たち

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狸は狸八相縁起が有名ですが、こちらの狸さんは五徳

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撫でるとご利益があります!

  • 頭・・・学業上達
  • 目、鼻・・・合格当選就職決定
  • 肩、胸・・・恋愛成立
  • 太鼓腹・・・安産
  • 金玉・・・金運・商売繁盛

「南無本凡狸益敬白」

撫でに行こう!

本家 やきとり道場(18時開店)

那賀町役場 相生庁舎の南に鎮座する王子神社

勝負ごとにご利益がある神社として地元の方たちの信仰を得ています。

駐車場を進んで王子神社本殿裏に白心大明神と刻まれた石碑と信楽

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山道を100mほど進みます。昔は奉納された旗が道すがら立っていたそうです

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白心大明神 木製の鳥居と祠と奉納された狸像が多数鎮座しています。

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正面から

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狸たち①

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狸たち②

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狸たち③
由来が書いてあったであろう看板は中身がなくなっていました

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狸たち④

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白心大明神は元々ここに鎮座していましたがボロボロだったので昭和54年に修復されました。
(相生庁舎の方談)

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白心大明神の由来・王子の谷の白狸の話

元々ここは竹やぶに囲まれた深い谷でした。
王子の谷に棲んでいた女狸の白狸は、人間の女に化けて村の若者を誑かせていました。それは美しい娘だったので男どもはメロメロです。また男装するのも得意でしたので、村の娘も誑かせていました。一人の娘がそれは熱心に白狸にお熱をあげます。普段はからかっていた白狸も、あまりにも熱心に付きまとわれるので不憫に思いました。(私、女だし狸だもの・・・(´・ω・`)・・・)そうだ、私に惚れている村の長者の息子をあてがおう!白狸はピコーンと閃きました。早速けしかけて二人は目出度く結ばれました。白狸はε-(´∀`*)ホッと安心しました。

(参考:相生の昔のはなし/相生町高齢者役割対策推進会議)

王子神社・白心大明神
徳島県那賀郡那賀町延野王子72
バス停「延野」から徒歩5分 本数少なめ
徳島駅からバス 丹生谷線等1時間半

徳島県にある老舗和菓子店のハレルヤが販売している金長まんじゅうが80周年になりました。それを記念して「阿波福々 六右衛門」が新発売になったと知り、早速購入してきました。鳴門の名産・金時芋を練り込んだ餡をしっとりとした皮で包んであります。パサパサでなくて美味しくいただきました。食べるのに夢中で中身の写真取るの忘れたΣ(´∀`;)

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ハレルヤ
徳島県各地のショップ

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