狸旅記録 ~たぬたび~

狸・タヌキ・たぬきにまつわるお寺・神社・スポット・珍しいタヌキ像を中心に旅しています。狸旅の記録です。

2016年10月

香川県高松市中央町の広昌寺にお袖狸を祀った祠があります

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昔、城下の若いお侍さんを悩ませていたメス狸さんで、御神体もなかなかグラマラスです 葉っぱで隠しています

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ネコさんも

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廣昌寺
香川県高松市中央町6-18

京都府京都市左京区 狸谷山不動院 厄よけ・ガン封じ・交通安全・自動車祈祷の総本山です。

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狸の置物がいっぱいです。入口にひしめく狸たち

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狸谷不動尊院は781年に桓武天皇が平安京の鬼門守護として鬼を叱ると言われている「咜怒鬼(たぬき)不動明王」が安置されたことから始まりとされています。 一旦寂れましたが昭和19年頃修行道場として再興されたそうです。昭和39年に発行された富田狸通先生の「たぬきざんまい」に京都の大徳寺を訪れていた際にたまたま縁があって寄ったところ、タヌキにゆかりはないけど狸像がたくさんあって嬉しかったと書かれていました。その頃から狸像はあるんですねぇ・・・

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咜怒鬼(たぬき)不動明王から、タヌキダニのお不動さんとして親しまれ、狸が置かれているようです。

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本堂には到達するには250段の石段を登らなければなりません。
ちょっとした運動に。途中、狸が何段か教えてくてます。

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リンリンと鈴が鳴る金色の狸のお守りが本堂で授与されます。

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宮本武蔵が修業したとされる滝が入り口前、右にありました。

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大本山 狸谷山不動院
京都府京都市左京区一乗寺松原町 左京区一乗寺松原町6
http://www.tanukidani.com/
バス停:一乗寺下り松町から徒歩20分
無料駐車場あり



天気が悪い時は土砂災害の恐れから閉山されている時があります。2回目に訪れたときに残念ながら通行止めになっていました。

2017年再訪(3回目)

御朱印帳が新しく授与されました。
狸の行者さんがとても可愛い
1500円でした

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おなじみの狸鈴守り

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アニメ・有頂天家族とコラボイベントもされているとか
後ろの狸像は今から40年前に作られたそうです

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哲学堂公園の狸燈
哲学堂公園は東洋大学設立者の井上円了が創設しました。

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年代物の石づくりの狸燈で、お腹に灯篭を仕込んでいます

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尻尾も立派。妖怪っぽい

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頭の上にも。灯篭を支えていたのかも?

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人間の心情には狸に類するものがあり、時には光輝ある霊性を発することもある

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人間の心情には狸に似ているところがあり、時には光輝く特別で優れた性質を発することもあるというメッセージですかね

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哲学堂公園
東京都中野区松が丘1丁目34-1-34
西武新宿線「新井薬師前駅」から徒歩12分
都営大江戸線「落合南長崎駅」から徒歩13分
開園時間
3/1~6/30 8:00~18:00
7/1~8/31 7:00~18:00
9/1~9/30 8:00~18:00
10/1~11/30 8:00~17:00
12/1~2/29 9:00~17:00


大山緑地公園の中に巨大な狸像があります
 
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昭和39年建立 陶管焼で高さは5.2m、胴回りは8m 胴回りの長さは陶管製の像としては日本一といわれています

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継ぎ目から分かるように、たくさんのパーツから作られています。

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するどい足

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制作者は鬼板師 浅井長之助さん

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高浜は瓦業がさかんな街で、街内は観光資源として鬼瓦がたくさんありました。こちらは小さな狸さん

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大狸のそばにいました

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こちらもなかなかの狸

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句碑のおとなりにいました

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大山緑地は他にも神社などがあり、広大なので散策にもってこいの場所ですね。観光案内所のお店に高浜瓦の本が置いてあって、大狸のことも記載されていました。あと大狸の絵葉書も売ってましたよ

大山緑地 愛知県高浜市春日町2丁目1

オニハウス(観光案内所) 愛知県高浜市青木町8丁目6ー1

静岡県富士宮市安養寺は別名狸寺とよばれています。


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◆狸寺のいわれ 永正十三年 (1516年) 鎌倉建長寺から秀睦和尚が来住してから修行僧が多くなりました。境内の岩穴に住む古狸が旅僧に化けて修行していましたが、犬を飼うようになるとこの犬をひどく恐れました。その旅僧は和尚に礼状を残して旅立ちました。しかし十年経過して犬が死ぬと再び訪れました。秀睦和尚がすでに亡くなっていたので村人も立派になったこの僧を住職に迎えました。僧はよく人々を導きましたが、時々はだしで外へ出たり、大いびきをかいて寝たり、人前で食事をしなかったり、そして以前にも増して異常に犬を怖がることから怪しむ人もいました。そして法事に行く途中、駕に乗った和尚を多くの犬が襲いかみついたことが原因で、病になり10日目に亡くなってしまいました。その亡きがらは10余年前に亡くなった秀睦和尚の姿であったといわれます。

中を拝見させていただきました!

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なかなか年代物のよう

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こちらの狸さんは可愛らしいお顔

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新聞にも載ってます

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たぬき和尚が乗ったとされる籠です

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江戸時代のお話でたぬき和尚が書いたとされる書は今は行方不明とのこと

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お庭にも狸(鼻が残念ながら欠けていますが・・・)

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門の入口に立派なたぬきおしょうさんの像があります

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【昔、和尚に化けていた狸が、都への途中犬にかみ殺されたという古狸僧状写がある】

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人懐こいポニーさんもいます(*´∇`)

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年に一回お祭りもあるとか。紙芝居が婦人会の方で作られているそうです

安養寺
静岡県富士宮市杉田466
駐車場あり

東京都中野区東中野にある氷川神社に古い狸の石像があります image

神社の方にお伺いしましたが、昔からあっていつ頃から置いてあるかはわからないそうです

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横から皆の幸せを願ってます(*´∇`)

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中野氷川神社
東京都中野区東中野1丁目11-1
東中野駅から徒歩8分

五代山の八洲の狸は、徳島の金長狸、屋島の太三郎狸、松山の隠神刑部狸と並ぶほど土佐では有名な狸で、高知県高知市の大膳神社に祀られています。 image
朱い社です image
"大膳神社" image
拝殿の中を覗くと、阿吽の狛犬ならぬ狛狸が左右別々に祀られています image
右を向いています image
こちらは左を image
石造りの立派な狛狸 image
八洲の狸のお話  その① 五代山の竹林寺の和尚が伊予へ修行に行ったときに、帰りに狸が一匹ついて来ました。寺で修行をせずに、退屈しのぎで色々悪さをすることになり、いくら言ってもきかないのでとうとう和尚さんが怒って、ここ八洲に封じ込めました
八洲の狸のお話  その② ある日夜遅く、高知から帰ってきた清門という人が、田の中でバタバタと跳ねる大きい鯉を発見しました。網を使いいざ捕まえようと思いましたが、「これは狸が化けているに違いない」と思ってさっさと家に帰って寝てしまいました。おさまらない狸は近所の人に取り憑きました。困った人々が医者に見せても治らない。丈夫さんが拝んだら「清門をだまそうと一晩中待っていたのに引っかからなかった。くやしいくやしい」と言ってきたそうな
八洲の狸のお話  その③ スケールのでかい事や、面白い事がスキで、洒落の利いたお願いごとをすると叶えてくれるそう
奥へ進むと浮御堂が。ここで昔宴会が開かれていたとか。狸以外にも御眷属様、お不動様、観音様、お大師様、毘沙門天王も。喧嘩せずにいらっしゃいるありがたい場所です image
大膳神社 高知県高知市五台山85

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